【2013年度】 玩具(おもちゃ)の市場規模の推移をグラフ化(2007年度~)

妖怪ウォッチの登場や根強い人気のあるアイドル関連商品で、息を吹き返したかに見える国内玩具市場ですが、その実情はどうなのでしょうか。今回は、玩具市場規模の推移をグラフ化しました

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少子高齢化という大きな流れの中で、玩具の市場規模は年々縮小していくことが予想されています。そのような状況の中で、10年に一度のヒットと言われている「妖怪ウォッチ」が登場しました。玩具のメインターゲットである小学生に大人気で、食玩・飲食店・通信と色々な業界・企業とコラボレーションしており、社会現象にもなっています。また、政府による「日本のサブカルを世界に輸出する」という方針もあるなかで、玩具市場規模がどのように推移していくのか、またこれまでどのように推移してきたのか…気になる所です。今回は、一般社団法人の日本玩具協会データを使用させて頂きグラフを作成しました(詳細はコチラから)。2012・2013年度の詳細データはコチラ


最終更新 2014/12/01
2012年度、2013年度のデータを追加。記事も若干加筆しました。


玩具市場規模
※1億円以下は四捨五入
※数値はメーカー出荷金額ベース

グラフを見ると、2009年度から2011年度にかけて市場規模は拡大していましたが、2012年度・2013年度とほぼ横ばいになっています。上述している「妖怪ウォッチ」は2014年1月頃に発売されましたので、効果がでるのは2014年度になりそうです。レゴブロックや「アイカツ」等の女児キャラクターもの、男児向けの戦隊シリーズ等は今でも根強い人気があるようです。最近はスマホ関連の玩具も売れているようです。


次に、自分が興味のある「ボードゲーム」関連の市場規模をみてみます。 ゲーム類(アナログゲーム)市場規模
※一億円未満は四捨五入
※数値はメーカー出荷金額ベース
※2013年度は予測値


年々減少して、厳しい状況になっていますね^^;


最後に、「2011年度 玩具市場規模調査結果データ(主要10分野)」を見てみましょう
※ 主要10分野とはテレビゲーム関連を除いたゲーム、カードゲーム、ジグソーパズル、ハイテク系トレンドトイ、男児キャラクター、男児玩具、女児玩具、ぬいぐるみ、季節商品、並びにベビーカー・チャイルドシート・三輪車などの乗用関連を除いた知育教育玩具のこと)

主要10品目 玩具市場規模
※1億円未満は四捨五入

カード・トレーディングカードの伸びが大きいですね。ブシロードさんのおかげでしょうか…?ブシロードさんはアニメの協賛にもよくなってくれているので、玩具やサブカルの発展に大きく貢献してくています。



  
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