【スマホ戦争】 国内におけるメーカー別スマートフォン出荷台数の推移をグラフ化

IT機器の中核で生活に欠かせないデバイスとなったスマートフォンの国内出荷台数の推移を年度別・メーカー別にまとめてグラフ化しました

iPhone5S   Xperia Z1f SO-02F   AQUOS PHONE ZETA SH-01F

今回は、MM総研が定期的に発表しているニュースリリースのデータをもとにメーカー別の国内スマホ出荷台数の推移をグラフ化しています。データの都合上グラフの所々が抜けていますので、あくまで参考程度に見て頂けたらと思います。

Highcharts Example
※ソニーモバイルはソニー・エリクソン時代のものも含みます。
※2008年度は各メーカーの出荷台数がわからないので「データなし」としています
※2009年度のシャープの出荷台数はデータが手に入らなかったので0としています
※2010年度の富士通の出荷台数はデータが手に入らなかったので0としています

グラフを見ると、やはりAppleのiPhoneの人気の高さが見て取れます。2012年頃から国内勢もそれなりのものを作って出荷台数を伸ばしてきましたが、今現在世界で戦えるのはソニーモバイル(ソニー)のブランド「Xperia」だけです。日本企業は世界生産市場が「数千万台」の商品ではある存在感を示せるが、「数億台」の市場規模の商品になると勝てないと言われています。スマホも既に数億台の市場になったのでこのままでは埋もれていくばかりです…。スマホに使われる部材・部品では日本製の物がよく使われているようですが、やはり完成品としての日本ブランドのスマホにも頑張ってほしいところです。

※注意 MM総研ではスマートフォンを以下のように定義しています。

----------------------以下引用-------------------------

【スマートフォンの定義】以下を条件としてMM総研による分類(2013年5月現在)
①以下OSを搭載 (Android、iOS、Windows、BlackBerry OS) ※今後は新たなOS登場も想定
②音声通話が可能 (画面6インチ以上でヘッドセット利用を想定した端末は含まない)
③アプリやソフトウェア等のカスタマイズが可能
④OS環境として(アプリ)開発仕様が公開されていること
⑤キャリア及びメーカーがスマートフォンと位置づけている製品
※今後の端末投入状況に応じて変更する可能性があります

----------------------引用終了-------------------------

・国内携帯電話端末出荷台数推移(1999年度~ スマホも含む)はこちらから
  
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【ガラケー&スマホ】 国内における携帯電話端末(スマホ含む)出荷台数の推移をグラフ化

スマホの登場以来、以前にも増してその重要性が高まった携帯電話の国内における出荷台数の推移を年度別でグラフ化しました

iPhone5S  Xperia Z1f SO-02F  AQUOS PHONE ZETA SH-01F P-01F


近年、どこに行ってもスマホの話題に事欠かないですが、スマホを含めた国内の携帯電話の出荷台数をどうなっているの気になったので調べました。今回は、MM総研さんが定期的に発表しているニュースリリースのデータを使用させてもらいました。また出携帯電話出荷台数に占めるスマートフォンの割合の推移も一緒に見ていきます


Highcharts Example
※2008年度からは、出荷台数に占めるスマートフォンの比率も表示(折線グラフ:右軸)

グラフを見ると、全体の出荷台数が2008年度にガクッと落ちているのが気になります。
ソースのMM総研では、その要因として以下の様に説明しています

-------------以下引用---------------------

出荷台数大幅減の理由は、ユーザーの買替サイクル長期化とキャリアの在庫調整であると分析。買替サイクルは新販売方式導入に伴う端末価格の高騰、キャリアによる期間拘束型プランの浸透、不況による消費低迷により長期化が進行している。

-------------引用終了---------------------

とあります。要するに「0円携帯」が禁止されて携帯の買い控えが起きたようです。 その後2009年度も出荷台数が前年比マイナスでしたが、その後は出荷台数が増加しています。これがいわゆる「スマホ需要」です。携帯電話端末に占めるスマートフォンの比率を見れば急速に「スマホシフト」が進んでいる事が解ります。 自分も2011年度にガラケーからスマホにチェンジしてますので(Galaxy S2)、スマホ比率増大に少しだけ貢献した形です。これからもスマホの比率は高まると思いますが、その中で国内メーカーがどれぐらい頑張れるか…見守りたいと思います。

※注意 MM総研ではスマートフォンを以下の様に定義しています。

----------------------以下引用-------------------------

【スマートフォンの定義】以下を条件としてMM総研による分類(2013年5月現在)
①以下OSを搭載 (Android、iOS、Windows、BlackBerry OS) ※今後は新たなOS登場も想定
②音声通話が可能 (画面6インチ以上でヘッドセット利用を想定した端末は含まない)
③アプリやソフトウェア等のカスタマイズが可能
④OS環境として(アプリ)開発仕様が公開されていること
⑤キャリア及びメーカーがスマートフォンと位置づけている製品
※今後の端末投入状況に応じて変更する可能性があります

----------------------引用終了-------------------------

・国内スマートフォン出荷台数メーカー別推移(2008年度~ )はこちらから

  
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【軽新時代】 ミラ・ワゴンR・モコ・N BOX・N-ONEの国内新車販売台数の推移をグラフ化

軽自動車業界で激しく争うダイハツ・スズキ・日産・ホンダの軽の代表車種である
ミラ・ワゴンR・モコ・N BOX・N-ONEの月間新車販売台数の推移をグラフ化&比較してみました。



ダイハツ ロゴ   スズキ ロゴ     日産 ロゴ     ホンダ ロゴ


ホンダの「N BOX」誕生以来、軽自動車のレベルが一段上がり流れが変わったように感じられます。ここでは、各社代表車種の販売台数がどのように推移しているか全国軽自動車協会連合会のデータを使って見ています。ミラ・ワゴンR・モコといった軽自動車の人気車種に、N BOX・N-ONEといった新顔はどれぐらい食い込めているのか…気になります(・∀・)


最終更新 2013/12/02
2013/10月までの数値を入力しました。


Highcharts Example

※N BOXは2011/12/16発売
※N-ONEは2012/11/01発売

グラフを見ると、N BOXの人気の高さが伺えます。これまで軽自動車を牽引してきたミラ・ワゴンRも根強い人気がありますが、多くの月でN BOXには及ばす2シャドウの様な形になっています。デイズ発売まで日産の軽自動車の顔であったモコは"3強"には及ばない状態が続いています。(関連記事=【軽自動車】 デイズ・ekワゴンの国内新車販売台数の推移をグラフ化) )モコは女性には人気がありそうですけど、男性にはあまり好まれていないのかもしれません。最後に、2012年11月01日に発売されたN-ONEは、N BOXやミラ・ワゴンRには及ばないものの、そこそこの販売台数を記録しています。しかし直近の数カ月は売れ行きが鈍っておりこれからが勝負所といったところでしょうか(N-ONEを10月中にフライングゲットした人がいるようで、データでは10月に13台売れています)。

軽に一大旋風を巻き起こしたN BOXは、「N BOXスパイク」「N BOXプラス(N BOX+)」と派生車種が立て続けに発売されており、ホンダも「N BOXシリーズ」に力を入れていることが解ります。11月のN-ONE発売後も、N BOXの販売台数がさほど減少していないところを見ると、軽自動車の「HONDA無双」が今後本格的にはじまるかもしれません。個人的にも、2015年からのF1に再参戦(古豪コンストラクターのマクラーレンにエンジン供給)するHONDAには期待しています( ^ω^)


n-box3.jpg n-one3.jpg

  
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