【1万店超】ファミマの国内・海外店舗数の推移をグラフ化

コンビニ主要3社の一角「ファミリーマート」の国内及び国外店舗数推移をグラフ化しました。
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セブンイレブン・ローソンと共に「コンビニ戦争」を展開するファミリーマートですが、店舗数がどのように推移してきたのか気になりましたので調べてみました。今回、ファミリーマートHPで公開されている「アニュアルレポート2012」と「アニュアルレポート2014」、そして「期末店舗数の推移」のデータを使用させて頂きグラフを作成しました。過去のアニュアルレポートには2002年02月期以前のデータもあるのですが、現在のデータと整合性が取れないため(集計方法を変更された可能性があります)記載しておりません。


最終更新 2015/06/24
2015年02月期のデータを追加しました。



それではまず、国内店舗数推移を見てみましょう。

ファミマ国内店舗数推移
※数値は2月末の数値。フランチャイズ店も数値に含まれます。
※店舗純増数はその年の出店数から閉店数を引いた値。


グラフを見ると、国内に関しては順調に店舗数を増やしている事が見てとれます。特にここ数年は、1年で500店舗以上純増となっており飽和どころか出店ペースを増してきています。また、全国で約6000店舗以上ある”サークルK・サンクス”を経営するユニーグループと経営統合するといった話も出ており(詳細はコチラ)、借りに統合すると業界一のセブンイレブンと肩を並べる総店舗数になることになります。まだ正式に決まったわけではないので、今後のニュースに注目です。


参考までに、国内におけるセブン・ローソン・ファミマの店舗数推移

セブン・ローソン・ファミマ 国内店舗数推移
※セブンは各年03月末、ローソン・ファミマは各年02月末の数値
※表記は便宜上'年度'で統一(例:2014年02月末の数値は2013年度として表記)
※ローソンの数値はナチュラルローソン、ローソンストア100も含みます。



次に、ファミマの海外店舗数推移を見てみます。


ファミマ海外店舗数推移
※数値は2月末の数値。フランチャイズ店も数値に含まれます。
※店舗純増数はその年の出店数から閉店数を引いた値。


ファミマ主要国店舗数推移
※主要国以外にもベトナム・インドネシア・フィリピンに出店していますが、少数の為省略
※数値は2月末の数値。フランチャイズ店も数値に含まれます。
※店舗純増数はその年の出店数から閉店数を引いた値。

海外に関しては、見ての通り2015年02月期で韓国から完全撤退した影響で大幅なマイナスとなっています。今後はインドネシアなどの東南アジアに力を入れていくようです(詳細はコチラ)。


ファミマは「キャラ肉まん」などの企画物が多いのが印象的です。ファミチキも個人的には大好きです。今後も国内に限らず海外にも店舗を拡大して、日本の便利な「コンビニ文化」を輸出して欲しいと思います。




  
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【お知らせ】Myアプリ”HCFQ viewer”配布終了に付いて

お久しぶりです。

新着記事を長らく書いていなかったので、ここで一つお知らせを挟みます。
本ブログの上タブにて"Myアプリ"という名でひっそりとリンクを張っていた"HCFQ viewer(本ブログ閲覧専用のAndroidアプリ)"が遂にGoogle Playから削除されてしまいました^^; ダウンロードは遅らく自分だけという、全くもって社会に不必要なアプリだったわけですが、いざなくなってしまうと悲しいモノですね。復活を希望する!という粋な方は、ご連絡ください。

また機会があればアプリ作りのリベンジを行いたいのですが、いかんせんプランと情熱がないのでどうしようもありません。

では、またの機会に

  
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スバルのアメリカ合衆国での新車販売台数推移をグラフ化(2010年~)

「今、世界から最も注目されている日本企業」といっても過言ではないスバル(=富士重工業)の米国での新車販売台数の推移と2014年10月31日に発表された2015年3月期 第2四半期累計期間業績の内容をまとめました。

inpuressa.jpg
写真=アメーバニュースより


最終更新 2015/06/07
2015年04月と05月のデータを入力しました。


円安効果も手伝ってアメリカでの販売好調が伝えられているスバルですが、販売台数はどのくらいなのでしょうか。富士重工業HPのセグメント・地域別データ | 地域別販売状況に掲載されている下図を見ると、年々アメリカでの販売を増やしている事が見てとれます。円高局面でも販売を増やしてきた中で2013年以降の円安局面に置いて更なる販売増を実現しています。

subarucar3.jpg


次に、2010年からの米国新車販売台数の推移を見てみます。データはマークラインズさんが公表している「自動車販売台数速報 米国 2015年」とそれに付随する過去データを使用させて頂き、グラフを作成しております。

スバル 米国新車販売台数推移グラフ
グラフを見ると、年を追うごとに販売台数を大きく伸ばしていることが見てとれます。2014年12月のデータでは、アメリカの新車販売に占めるスバルの割合が3.3%と、米3社(GM・フォード・クライスラー)、日3社(トヨタ・ホンダ・日産)、現代、キアに続いて第9位になっており、アメリカでもがじわじわと存在感が増しています(参考記事: 【主要7社】 米国新車販売台数推移をグラフ化(2015年))。


■2015年3月期 第2四半期連結業績(詳細はコチラ)

2014年10月31日に発表された2015年3月期 第2四半期連結業績によると、上半期の日本での新車販売台数は前年同期比18.1%減の72千台、海外での新車販売台数は同17.9%増の360千台、全世界での累計新車販売台数は9.9%増の432千台になりました。連結(航空宇宙、産業機器含む)売上高は、同16.4%増の1兆3102億、営業利益が同23.2%増となる1,857億円、経常利益は同20.3%増の1,760億円、当期純利益は同13.2%増の1,130億円となっています。全世界販売台数、海外販売台数、連結売上高、各利益段階のいずれも上半期時点で過去最高とのことです。

売上高利益率が相変わらず高いですね。どこかで聞いたのですが、スバルは発展途上や中進国では販売せず、高い車が売れる(利益が取れる)先進国でしか販売しないそうです。そういう無駄のない姿勢がこういう結果に表れているのでしょうか。


何かと比較されることの多い、マツダの米国での新車販売台数は以下のようになっており、スバルほど販売を伸ばせていません(関連記事:マツダの米国新車販売台数推移を月別にグラフ化(2010年~))。マツダは欧州で人気ありますので、米国で人気のあるスバルとの比較する意味はあまりないのかもしれません。

マツダ 米国新車販売台数推移グラフ


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