【グラフ】 ユニクロ 国内店舗純増数&累計店舗数の推移

世界有数ののアパレルメーカーとなり何かと話題のユニクロの
国内店舗数の推移を年別にグラフ化しました。

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今回作成したグラフは、ファーストリテイリングHPに記載してある「国内ユニクロ出退店情報」を基にしています。
2007年度以降の発表には、フランチャイズ店(FC店)を含めた「1ヶ月ごとの出店数・閉店数・店舗数」が発表されていますが、それ以前のデータは直営店のみの情報しか掲載されていないため、2006年度以前の数値は2007年度の数値から直営店の店舗純増数(出店数-閉店数)を引いた値を使用しています。
そのため、2006年度以前のデータにはFC店舗のデータが加味されていない為若干正確性に欠きますが、ユニクロのFC店は2007年度で18店舗、その後もほとんど増えず2012年度も21店舗と直営店と比べて少ないので、この影響は軽微であると考えられます。


前置きが長くなりました。
早速、各年ごとの店舗純増数(直営店+FC店, 純増数=出店数-閉店数)を見てみましょう↓↓

Highcharts Example
※各年度は08月末の数値になっています


グラフを見ると、2008,2009,2012年度以外は毎年度20店舗以上の純増となっており、国内で着実に店舗数を増やしているのが見てとれます。また、アパレルという変化の激しい業界の中で、十年間店舗純増数がマイナスになっていないというのは地味ですが凄いことだと思います。 またグラフからは読み取れませんが、ユニクロは出店数と閉店数が全体の店舗数に比べて多いです。このことからユニクロの機敏性が高いことが伺えます。

ただ最近は全体的に右肩下がりの感があります。ある程度まで来ると店舗数が伸びなくなるのはやむを得ないと思います。これからは量よりも質、つまりどれだけ利益を上げられるかが大事になると思われます。



次に、国内のユニクロ店舗数(直営店+FC店)の推移を見てみます↓↓

Highcharts Example
※各年度、08月末の数値です。


こちらのグラフを見ると、着実に国内店舗数を増やしていることがわかります。リーマン・ショック時には店舗を増やさずに乗り切り、その後の2010年度と2011年度の2年間で70店舗近く店舗数を増やしてきましたが、2012年度は2店舗しか増えていません。この辺りが飽和…と見るのが妥当なのかもしれませんが、これまで何度もヒット商品を生んできたユニクロですので、またヒット商品を生みだしてさらに店舗数を増やしてくる可能性はあると思います。


日本のアパレルを代表するブランドになった「ユニクロ」には頑張って欲しいです。
柳井氏の強気の経営スタイルにも結構好感が持てます!(厳しくて怖そうな人ですが…^^;)

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author imageAuthor:Lynx
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