【2017年】 ローソン 国内店舗数推移をグラフ化(1976年~)

コンビニ業界主要3社の一角である”ローソン”の国内店舗数の推移をグラフ化しました。また、セブンイレブン・ファミリーマートとの店舗数比較も行いました。


ローソン ロゴ ローソン ロゴ


最近、国内のみならず海外にも日本ブランドのコンビニが増殖しているとのニュースを聞く機会が増えました。実際のところ、日本には5万4千店舗以上のコンビニが乱立しており(参考記事:【主要8社】 コンビニの国内店舗数推移をグラフ化(1983年~))、今もなお増え続けている状態です。そんなコンビニ業界ですが、今回は長らく業界2位であったローソンの国内店舗数を調べてみました。

データは、ローソンが公表している「アニュアルレポート 2011」「アニュアルレポート2015(統合報告書2015)」とローソンHPのIR(株主・投資家情報)にある月次情報(バックナンバー)を利用させて頂きました。ただ注意していただきたいのは、ローソンの発表する国内店舗数のデータは、各情報源ごとに数値に一貫性がないので(ソースによっては店舗ブランド別のデータが発表されていなかったり、月次発表とアニュアルレポートの数値が異なる等)、そのあたりを考慮しつつ以下読み進めていただければと思います。


最終更新 2017/05/31
2016年度(2017年02月末)の数値を更新。グラフをスマホ対応型に変更。


では早速、ローソンの国内店舗数&各年度店舗増減数の推移を見てみます。

ローソン 国内店舗数


ローソン国内店舗純増数


※グラフの表記は「年度」としていますが、各年2月末の値です(例:2014年度=2015年2月末)
※数値には、ナチュラルローソン・ローソンストア100・成城石井の店舗も含まれます。


グラフを見ると、1980-1990年代は順調に店舗を増やしていましたが、2000年代は伸び悩んでいることがわかります(2008年~2009年の伸びが大きいですが、これはデータに新しいブランドの店舗が追加された可能性が高いです。詳細は記述がないため不明)。しかし2010年代になってからは再び店舗数が増え、2016年度(2017年02月末)では1万3111店舗となっています。



次に、セブンイレブンとファミリーマートと比較してみます

主要3社 セブンイレブン・ローソン・ファミマ店舗数推移
※グラフの表記は「年度」としていますが、各年2月末の数値です(例:2014年度=2015年02月末)。
※ローソンの数値はナチュラルローソン、ローソンストア100等も含みます。

2000年度ぐらいまではセブンとローソンは店舗数の上ではいい勝負をしていましたが、その後の2000年代前半とここ5年での差が、今日の店舗数の差(約6000店舗)になっていることがわかります。また、ローソンは長らく業界2位の店舗数でしたが、ファミリーマートが、サークルKサンクスのユニーと経営統合した影響もあり(詳細はコチラの記事で)、現在は3位となっています。


■おまけ
ローソンの海外店舗数の様子は以下の様になっています。

ro-son1.jpg 2012年11月末時点(ローソンHPのスクショより)

roson3.jpg 2014年04月末時点(ローソンHPのスクショより)


roson4.jpg 2014年11月末時点(ローソンHPのスクショより)


セブンイレブンの海外店舗数は、2015年03月末時点で5万5801店舗(詳細はコチラ)、業界3位のファミリーマートは、2015年02月末時点5,642店舗(前年に韓国から撤退し大幅減少)となっていますので(詳細はコチラ)、ローソンの海外展開はセブン・ファミマと比べると遅めです。出店地域も限られており、相当慎重な様子が伺えます。


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author imageAuthor:Lynx
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